山 行 報 告
2014/6/20〜21   奥多摩・雲取山〜飛龍山         メンバ(記録):丸山 


金袋山のミズナラ ウトウの頭 長沢山にて サラサドウダン 林の中でテント
大ダワにて 雲取山直下 はるか飛龍山 飛龍山のお社 フタリシズカ



【コースタイム】

(6月20日)
川崎(5:48)==(6:43)立川(6:50)==(8:02)奥多摩(8:10)=バス\500= 鍾乳洞(8:43)――タワ尾根(9:45)――金袋山(10:40)――すず坂ノ丸(11:10)――ウトウノ頭(12:05)――タワ尾根ノ頭(12:55)――天祖山分岐(13:40)――長沢山(14:15)――BP(15:10)△

(6月21日)
BP(5:20)――芋ノ木ドッケ(6:00)――雲取山荘(7:00)―――雲取山(7:30)――三条分岐(8:00)――北天ノタル(10:05)――飛竜山(10:50)――前飛竜山(11:25)――熊倉山(12:15)――サオラ峠(12:50)――(14:05)丹波(14:15)=バス\1010=(15:10)奥多摩(15:26)==立川(16:33)==川崎(17:30)

 

【記 録】

(6月20日)
 平日のバスは早いため、早めに出掛ける。その代わり鍾乳洞手前まで行ってくれる。一石山神社裏から急坂を登りタワ尾根に出る。

 なんとか天気は持ってくれそうである。金袋山付近のミズナラの巨木を眺める。タワ尾根の頭からは長沢背稜となる。

 長沢山を越え、しばらく進むと雨が降り出したので、あわてて近くの平らな場所にテントを張る。フライに流れる雫を食器で受け、明日の水は十分になった。  

 (6月21日)
 雨は上がった。約40分で芋ノ木ドッケに着き、ここからは三峰からの道と合流する。雲取山には早く着いたので、予定どおり飛竜をめざすことにする。

 長い縦走路を歩き、11時前に飛竜山に着いた。天気予報では曇り後雨のため、丹波天平で一泊するのは止め、サオラ峠経由で丹波に下ることにする。

 丹波の下りは1時間以上かかったが、何とか予定のバスに間に合った。乗客は最後まで私だけで、貸切バス状態であった。